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雪ですので、雪かきしないといけないんですが・・
こういう日に限って、朝早かったりする。

仕事って大変だ。

トイレの窓から外を恐る恐る覗いたら

白く積もった雪の間に割りとはっきりした轍があったので、

あとはうまく駐車場を出、坂道を無事に上れるかの問題になってきた。


きのう、娘と妻の3度目の疎開がほぼ決まった。

2月末から、

今度は2ヶ月間、4月末までの予定だ。

当然僕は、耐えられるはずがない。

せめて、2回くらいは僕から向こうに出向きたいと思っている。

そうやってごまかさないと、

たぶん体が持たない。

おっさん、なにを言ってんのと、言われるだろうね。

そういう奴がいたら、

僕はたぶん、鼻で笑う。


余裕なんてない。

“ギリギリの線”を

そろそろ越えようとしている。

でも仕方ない。

この国で生きるということが

サバイバルゲームと化したんだから。


あれからもうすぐ一年。

空気は気になる、風が吹けば怖いし、

蛇口をひねって出たこの水は、

果たして飲めるのか。

飲ませていいのか。

食べ物の産地が気にならない日はなく、

目に見えない埃を見えると思って

掃き捨てる。


あらゆる国の機関がてめぇらのことはどうでもいいんだといい、

国会議員と役人たちは、

毎日コツコツ自分名義の預貯金をためていく。

テレビは相変わらずゲロを吐き続け、

秋元康のシャツのボタンは

今にも内臓脂肪に押されて

はち切れ寸前だ。

東北はまた揺れ、

パンドラの箱がまた傾く。

そこに子供がいる。

子供がいるんだよ。

そこに。


僕は必死に子供たちのことを考えなくちゃならない。

そりゃそうだ。

僕は大人だから。

そして僕の娘と妻のことも

必死に考える。


ここでまた僕は葛藤する。


僕はまた一歩、仕事にけりをつける考えが進んだ。

もう気は済んだ。

3ヵ月後、

疎開した妻と娘を僕が羽田に迎えに行くのか、

妻と娘が向こうで僕を迎え入れてくれるのか、

当の僕にも今はわからない。


傷めつけられている子供たちを

黙って見ているわけには当然行かない。


また僕は親不孝をしようとしている。


生きるということの意味。

さぁ、雪かきやるか。

推敲してる場合じゃない。

# by yanetuki | 2012-01-24 06:12 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
きのうはプチデモに行ってきました。
おはようございます。

きのうまた東京電力本店に行ってきました。

お昼の約1時間。

僕は朝せっかく用意しておいたプラカードを車に積むのを忘れ、

仕方なく手ぶらで行きました。

僕はまだ、何か叫ぶ度胸がないので、

じっと1時間立とうと、行ってきた。

叫べる人を、僕はすごいなと思ってみたんだけど、

帰ってきてふと考えたのが、

“そうか、書くのはなんとかなるから、最初に書いて、それ読めゃあいいんだな。”

っていうことです。

読むならいけるか。

長文用意しないと。


とにかく、抗議の仕方は人それぞれ。

僕のようなおっさんが、ただ立つだけだって

いいわけです。

この前行った横浜のプラカード、

東電前用のプラカード、

そしてあらたに、経済産業省用と文部科学省用も

用意しなくちゃいけない。

手のかかる国です。

何度も言いますが、

僕は特別なことをしているつもりは全くない。

腹が立つから怒ってるだけ。

無理やり割り込んできた運転手を“ガン見”する。

あれです。

しかしきのうは寒かった。

また行きます。


さっきスカイマークのホームページを見て、

航空チケットの手配を考えた。

娘と嫁の疎開用です。

離ればなれになるためのチケットの段取りをつけるほど、

辛いものはないです。

けれど行っている最中、

安心するのも確か。

行ってる側も安心だけど、お父ちゃんのことが気になると、

きのうの夜、屋根つき妻さんは嘆いてくれました。

行かせたいけど辛い。

両極端な気持ちで、

僕は人生最大級の葛藤をしています。

他のお父さんたちは本当に偉いと思う。

平気で何カ月も行かせてるのに、

僕は2週間が限界です。

飛行機にも乗せたくないし。

僕は飛行機、信じていない。

民主党はクズの集団で、

話のネタにするのも気が引けるんだけど、

今この時点で、僕にとっての奴らの犯した最大の罪は、

高速料金どこまで行っても1,000円政策。

あれをやめたこと。

やれよまた。

飛行機代バカになんねぇんだよ。

君らのように

毎月3 往復分の航空クーポン券も支給されないし

月100万、

領収書の要らない金なんてどっからも出ねぇんだ。



そうか、

議員宿舎と国会用のプラカードも作んないと。

# by yanetuki | 2012-01-21 06:55 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
最近のこと。
文部科学省は去年3月の原発事故の際、放射性物質の飛散情報を、

僕らには器械が壊れたとウソをいい公表しなかったにもかかわらず、

米国にはきちんと情報を流していました。


経済産業省は先日、原発の検査を原発をやめたくない連中だけ集めて

大丈夫だという検査結果を出し、30年寿命と言われている原発を

40年はもつと言い出し、場合によっては60年までいけるとも

付け加えました。


この国は僕らを完全になめきっています。


なぜか。

首を絞めているのに何も言わないからです。


腹が立ったら怒る。

そんなの当たり前です。

僕はそういうの、苦手な方だと思っていたんだけど、

どうもそうでもないらしい。


怒ったときはどうするか。

怒った本人に直接言えばいい、

そんなことは言うに及ばず

子供でも分かります。


物言う人たちが増えてきました。

全国各地でデモが行われるようになりました。

テレビや新聞は言いません。

いうわけありません。

対象が自分の仲間なんですから。

最近僕はテレビを見ないのでわかりませんが

仮にやっていても、

上澄みをすくって伝える程度。

茶番です。


全国各地で立ちあがっている。

個人も団体も。

これは特定の利益を主張する行動ではなく、

普通の人が普通に暮らすための

主張です。

次は僕らの番です。


# by yanetuki | 2012-01-20 07:26 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
プチデモ。
おととい、東京電力本店に行ってきた。

ツイッターで一人で行くという果敢な方がいらっしゃったので、

タイミング良く体があいた僕は、勢いで行ってみた。

途中、車にあったものでそくせき横断幕をつくって。

昼の12時から1時間、僕は他の集まった10人くらいの方達と

本店前で抗議した。

僕は“責任ヲハタセ”と幕に書いた。

僕は選挙に行く感覚で行った。

集団結社の自由は、選挙権同様、憲法で認められている権利である。

僕らが権利を行使しないと、

権力とのバランスが取れない。

今後もいろんな形で権利を行使したい。

生きるというのはこういうことなんだと、

今になってやっとわかった。

70年も戦っていない国に住んでると、

なかなか気付かないことです。

しかし、今は戦いの最中。

鳴らない空襲警報。

出ない非常事態宣言。


# by yanetuki | 2012-01-12 08:05 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
イベントのお知らせ。
まったくかかわりありませんが、お知らせします。

14日・15日横浜でのイベントです。↓

脱原発世界大行進in横浜
# by yanetuki | 2012-01-10 08:19 | お知らせ | Comments(0)
新年のご挨拶です。
もう10日ですが、屋根つきの今年の努力目標を発表したいと思います。

1.逃がす  

去年は2度、鹿児島と長崎に屋根つき妻と娘を計20日間ほど行かせました。

今年もそうしようと考えています。負担はかかりますが、

二人の健康にはかえられません。

そして、ゆくゆくは東京を離れさせたいと思っています。


2.戦う     

僕はこの野蛮な国と戦うことにしました。なにが野蛮か。

生産・販売が規制され、諸外国からも輸入制限を受けるような食材を、

(例えばインドは全面的に日本食材の輸入を禁止しました。)

この国の大人たちはこともあろうに給食に積極的に使っている。


つまりこの国は子供に有害な食物の残飯整理をさせている。


僕は放射線は害があると思っています。子供にはなおさら影響があるとも。

しかしそれはこっちに置いておいたとしても、これが蛮行でなくなんですか。

この一点だけでもう十分、この国と戦う意味があると、僕は感じた。


それだけじゃないです。

今も、福島を中心とする高線量地域で子供たちが暮らしています。

大丈夫か大丈夫じゃないかわからなかったら一応離れておこう

そう考えるのが普通でしょう。相手は子供です。

国はそれをせず、それどころか積極的に留まらせようとさえしている。

それに加担しているのがテレビ・新聞なんだけど。

復興に向けてみんな頑張っている、そんなの年いった大人がやればいい、

子供は逃がせ、知恵を絞って逃がせ。違いますか。


この国やこの国の経済は、子供を犠牲にしています。戦争の時と同じです。


3.新しい仕事を考える。  

自営をはじめて6年目。

順調ではないけれど、何とか今だに食ってます。

車も入れ替えた、一生懸命営業も回った、仲間を増やした、基盤もできつつある。

けれど、僕はこれをいつ捨ててもいいと思っている。

簡単に捨てるような無茶はしないけど。

自営を始めるとき、僕は何ができるか考えた。

そして今度は、“東京を捨てて、お前何ができる?”という課題をもらった。

今僕はまたあの時のように考えている。

もう僕は、こんな茶番に付き合う気はさらさらない。

僕は生き抜く知恵を模索しています。


放射能から逃げるんでなく、茶番から逃げる。

無責任という札をくっつけて、この国に放射性物質がばらまかれた。

じっとしているわけにはいきません。

それでは、頑張ります。

皆さんもどうぞ頑張って生きてください。

子供を守ってください。

子供は皆さんを信じています。

僕は裏切れない。

# by yanetuki | 2012-01-10 07:55 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
読んでください。
お願いします。

ごめんなさい、僕にはこんなことしかできません。

横浜のストロンチウムと子供の守り方(緊急の2)
# by yanetuki | 2011-10-14 08:07 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
これからのこと。
ずいぶんご無沙汰してしまっています。

屋根つきは今年のはじめ、この一年の目標を“流す”ことに決めました。おもに仕事の話ですが、種を撒き芽が出て、水をやって、さてどんな花が咲くだろう、それを楽しみに待つ年にしようと思っていました。
けれどこれは見事に裏切られ、今年はまったく今までとは別の生活の始まりの年になりました。

屋根つきは今までの常識はもちろん、今までの自分の人生を、どうやったら捨てられるかを今毎日考えています。

僕は、逃げることに決めました。

どこまでどういう形で逃げられるかわかりませんが、僕は妻と娘を守るため、逃げるつもりです。
是非逃げ切ってみたいと思います。

当然、同時に何かを犠牲にしなくてはいけない。それがなんなんなのか、わかっているものもあるし、まだわからないものもきっとある。けれど僕は二人を引き換えにそれを犠牲にしないわけにはいきませんでした。

この国は、真っ暗なトンネルの中で後ろからバットでひっぱたかれたような事態に見舞われています。そして僕らの子供たちは、復興の名のもとに犠牲にされようとしています。僕たちは自分の子供を片道分だけの燃料を積んだ零戦に乗せるわけにはいかないんです。

僕はこの国が恐ろしくなった。

いろいろなものから逃げたくなった。

けれど僕はずっと長く持っていたかったものをすてる覚悟もしなければいけない。
それは残念でたまらず、無礼であり、勝手であります。

許していただきたい。

僕は家族がいとおしくてたまらない。

許して欲しい。

考える時間はまだまだ続くと思います。

頑張るというか、なんというか。

自分が生きている空間は予想以上に大きく深く、

未知であったと、

毛穴のひとつひとつが嘆いています。



つまらない文章、ここまで読んでいただいてありがとう。

そして許可なく写真を使った妻と娘に謝ります。

ごめんね。
# by yanetuki | 2011-10-12 23:42 | 屋根つきの風景 | Comments(0)
お伝えしたいこと。2
ストロンチウムという放射性物質は体に入ると骨に行きます。ですので一旦取り込まれると体の外に出すことが難しくなくなります。白血病など引き起こす可能性があります。体はストロンチウムをカルシウムと勘違いして骨に取り込みますので、その前に、たくさんカルシウムを摂取して“カルシウムは足りてるよ”と体におもわせないといけません。なので子供たちに充分カルシウムを摂取してもらう必要があります。お願いします。屋根つきは素人ですが、今はテレビよりはましです。
追記。きのう、ワカメや海苔は関西以西と書きましたか、日本海側のほうがいいかもしれません。
# by yanetuki | 2011-10-12 10:16 | お知らせ | Comments(0)
お伝えしたいこと。
横浜の港北で、ストロンチウムという猛毒が検出されました。子供たちには是非カルシウムをたくさん食べてもらってください。関西以西のワカメや海苔などから摂ってもらってください。青酸カリの数千倍の毒性があるものが福島から飛んできたと思ってください。お願いいします。屋根つきも情報が不十分ですので、どうか冷静な対応を、お願いします。ニュースの言うことより、今は屋根つきの言うことを信用してください。
# by yanetuki | 2011-10-11 13:01 | お知らせ | Comments(0)
明日わが家は鹿児島に行ってきます。
念願だった九州へ、明日は伯父の住む宮崎、あさってからは母親の実家の鹿児島へ、行ってきます。

娘には体を休めてもらい、妻には心を休めてもらい、僕は今後の策を練りたいと思っています。

トンボ帰りの僕は妻と娘と一週間、離ればなれ。堪えないと。娘のためです。


# by yanetuki | 2011-09-22 19:40 | 笑う屋根には福来る | Comments(0)
さよならテレビ 42 昔小道具の頃、
昔小道具の頃、数十台の電話をテーブルに並べたことがあった。もちろんそれは道具としての電話。“生きてない”。コードが出ているのでそれは束ねてテーブルの裏にガムテープでとめておく。実際エキストラが対応してるふりしてたか、忘れたが、まぁそんなもん。どうでもいいことだけど、書きました。
ちなみに“生きてない”というのは実際に使えないという意味で、逆にほんとの電話を持ってきて、つまりNTTに頼んでちゃんと引くとそれは“生きてる電話”となり、小道具の範疇ではなくなる。もうちょっと言うと、同じ小道具でも、あける芝居のない冷蔵庫は電源を入れないが、あける芝居があると中身を入れて電源を入れ“生かす”。電源を入れてない冷蔵庫で自分の飲み物冷やそうと思っても、「あっ、その冷蔵庫死んでるよ」と言われ、仕方なくぬるいのを飲む、という具合。

次回に続く。
# by yanetuki | 2011-09-20 22:38 | さよならテレビ。 | Comments(0)
さよならテレビ 41 今日、明治公園を中心に、
今日明治公園を中心に、脱原発デモがありました。6万人が参加した大規模なデモにもかかわらずテレビでの報道はごこくわずかです。ほとんどないといってもいいくらい。既得権益に飼いならされたネコは相変わらず首根っこをつかまれ、貧相な鳴き声を上げているだけ。何かが動いているのにテレビは平静を装っている。そう言わざるを得ない。

さよならテレビ。


次回に続く。


# by yanetuki | 2011-09-19 22:19 | さよならテレビ。 | Comments(0)
さよならテレビ 40 をアップしました。
CXが河田町にあったころ、大きなかばんを抱えて一人局に歩いて入っていく安室奈美恵ちゃんをよく目撃した。ポンキッキーズに出てた頃かな。ドカーンと売れたのはその直後だった。よかったね売れてと、思っちゃった。

次回に続く。
# by yanetuki | 2011-09-17 02:37 | さよならテレビ。 | Comments(0)
さよならテレビ 39 をアップしました。
面倒くさくなった。


第5話・汚れた王将
“長考”のシーンで散歩に出た庭のみロケ。どこだか忘れた。坂東八十助さん。現、坂東三津五郎さん。

第6話・ピアノレッスン
神田神保町あたりのホールを利用したと思いましたが、記憶が定かではありません。
この回もロケは少なかったと思います。木の実ナナさん?


第7話・殺人リハーサル
月が出た土手のセットや撮影所は調布の日活撮影所。小林念持さん。


第8話・殺人特急
ロケなし?あったとすると東京駅か。鹿賀丈史さん?


第9話・殺人公開放送
死体が発見される現場は小田急線泉多摩川駅近くの河原だったと思います。石黒賢さん。


第10話・矛盾だらけの死体
ロケは少しあったようですが、ほとんど記憶にありません。セットがメインだったと思います。


第11話・さよならDJ
砧のTMC(東京メディアシティ)の廊下と裏手の駐車場。桃井かおりさん


第12話・最後の挨拶
張り込みに使った、換気扇が回っている部屋の外観はTMC裏に建てたセット。刑事は部屋からTMCの搬入口を見ている格好になります。菅原文太さん渋かった。




2nd season

第2話・笑わない女
学校舞台ですが、記憶では新宿の学習院と三鷹のルーテル学院大学に行ったような気がします。沢口靖子さん。


第4話・赤か、青か
ほぼ全編遊園地ですが、これは国営ひたち海浜公園。出張だった。殿に車のクッション貸してあげた。木村拓哉くん。


次回に続く。

# by yanetuki | 2011-09-16 11:40 | さよならテレビ。 | Comments(0)
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