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2012年 08月 29日
お知らせ。
1.横浜でまたデモがあります。→ TwitNoNukes神奈川主催反原発デモ第三弾!「9.2反原発デモin横浜」 デモというかパレードに参加するつもりで行けると思います。 2.子供達を守るための参考になればと思います。→ 武田邦彦 (中部大学) ブログ 「2年目に入り子供の被爆をどう考えるか?」 いろいろな意見があると思いますが、現実に即し、 わかりやすく解説していて参考になると思います。 デモも選挙権同様、憲法で決められた僕らの権利です。 ものを言わないと支配する側の思うつぼです。 “まっ、どうにかなる”そういう時代は終わりました。 僕らが今のまま楽しんでいるだけなら 子供たちはますます辛くなります。 他のことはどうでもいいです。このことだけは信じてください。 子供たちの寝顔をもう一度、見てあげてください。 お願いします。 ▲
by yanetuki
| 2012-08-29 17:10
| 出せる力
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2012年 08月 26日
もしかしたら病院で保険が使えなくなるかもしれません。 インターネットが自由に使えなくなるかもしれない。 それを決めようとしているのは 僕らの生活のことなどまったく気にも留めない連中です。 彼らは自らの、目先の金にしか興味がなく、 ある者は覇権を目論見、あるものは“金漬け”にされ 廃人寸前です。 アメリカは自国の論理を世界の正義だとして力づくで押し付け続けています。 ソ連という“敵国”を失った彼らは今暴走している。 イラクのフセインを叩いたその手でこの国も叩こうとしている。 宝の山であるジパングを強引に世界にさらしたのは 他でもなくアメリカだった。 人付き合いの苦手な、だけど人のいい職人は、ほだされ、 結局いいように今現在まで使われ続けている。 ACTAとは、“知的財産権の執行を強化するために設立された国際条約”で、 今、インターネットに規制がかかることが懸念されています。 ボカロが聞けなくなる、pixivが使えなくなる、YouTubeが見られなくなるといった 可能性が指摘されています。 一部の既得権益の利益誘導だとする意見もあります。 ACTAは2005年のグレンイーグルズ・サミットで小泉首相が提唱しています。 TPPは環太平洋経済連携協定の略で、2015年の関税の完全撤廃が目標です。 2006年5月、APEC(アジア太平洋経済協力会議)加盟国である シンガポール、ニュージーランド、ブルネイ、チリの4か国が締結した経済連携協定が原型で、 アメリカは2009年11月に参加の意向を表明しました。 日本は2010年10月、当時の菅総理が参加を表明しています。 オスプレイはアメリカの垂直離着陸輸送機で、 米国海兵隊および、米国海軍に配備されています。 米軍は沖縄に配備しようとしていますが、日本の了解は必要ないといっています。 ハワイでは住民の反対で訓練が中止になていて、 それを日本でやろうと考えています。 アメリカの目的は世界戦力の一環としての配備であり、 日本の防衛とは何ら関係ないと僕は思っています。 原発の研究開発に積極的だったのが 正力松太郎と中曽根康弘です。 彼らはアメリカと太いつながりを持っていました。 正力はCIAのコードネームも持っていました。 アメリカの核による世界戦略の方棒を担いだのでないかと 僕は見ています。 日本もまた、核の力という幻想と アメリカに対する恐怖に取りつかれたのだと思います。 日本の核武装論が取りざたされるとき、 僕はアメリカの核戦略の罠にはまることを危惧します。 核武装ののち、アメリカの鉄砲玉として日本がその最後を迎えることにならないことを 祈りたいです。 アメリカを中心とする世界地図は変化しているといいます。 日本はそれに気づいていないのかもしれません。 アジアは結束するべきだと思います。 日本の領土についての“話題”も 仲違いを待つ者の差し金ではないかと勘繰ります。 アメリカ頼りはもはや時代遅れのようです。 唐突かもしれませんが、 僕はこ日本は徳川幕府の鎖国政策に立ち返るべきだと思っています。 日本の文化を守るためあえて苦手な世界との繋がりを断ち、 内需活性化に勤め、 既得権益はアメリカとの利権の共有をやめ、 頑なに日本の伝統文化に根差した国づくりを目指す。 僕には自宅の作業場で畳を縫う職人の姿をオーバーラップさせることができます。 彼には隣から回ってきた回覧板には気づかないが、 後できちんと読み、お隣に回す。 独自路線は悪ではないと思います。 仮にそうであるなら、日本はアジアと結託し、 町内会をつくるべきです。 国家主義はインターネットを目の敵にしていますが、 国とSNSとの関係は、これからの世界のテーマになるのだと思います。 最後ちょっと早足になってしまいました。 なんとかここまでこぎつけた。 急ぎ足には理由があって もたもたしていると娘が起きてくる。 僕には僕の戦いもあるのです。 最後にご紹介。 是非お読みください。→ 『戦後史の正体』 孫埼亨 対談です。 孫崎享氏インタビュー「『戦後史の正体』を読み解く 今この国の大人がやらなければいけないことは、 福島をはじめとする高線量地域で生活している子供たちを 一刻も早く逃がすことです。 ほかにはない。 僕は毎日自分の非力を呪っています。 署名、募金、いろいろな手立てはあります。 理屈はあとでいくらでも付けられる。 動きたいです。 子供の可愛い寝姿を見たことがあれば、 誰でも動ける。 僕はそう信じています。 ▲
by yanetuki
| 2012-08-26 07:26
| 出せる力
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2012年 08月 17日
インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)は、ジャーナリスト岩上安身氏が2010年12月に設立した、インターネットを活用し、市民に根ざした新しいジャーナリズムのありかたを具現化するインターネット報道メディアです。大手メディアの報道規制にとらわれることなく、本来そうであるべき自由な立場を貫く新しいメディアです。僕はIWJを応援しています。中立性を保つため、スポンサー資金に頼ることなく一般視聴者の寄付により運営されています。そのため皆さんの応援がとても重要です。ご賛同いただける方はこちら参照いただくとともに、趣旨にご協力いただければ幸いです。→http://iwj.co.jp/info/iwjflyer1.html
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by yanetuki
| 2012-08-17 22:40
| お知らせ
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2012年 08月 12日
大変な時代になりました。
考えたら子供時のときからずっと戦争は見てきた。 昔のじいさんばあさんの戦争、 中東の戦火、 湾岸戦争。 いろんな時代のいろんな場所の。 僕らはもしかしたらそういう記録映画の観客気取りだったかもね。 昔の話、よその国の話、 そう言って哀れんんできた。 なぜ僕らが観客でいられたのか、今思いなおすと不思議な気もする。 物事に例外なんてないということを分かっているのに 僕らは自分たちを例外だと思いこもうとしてはいなかったか。 今でもそう考えようと勤める空気が圧倒的に淀んでいる。 語弊があるかもしれないが、 僕は団塊の世代というのは、 歴史的、世界的に、戦いを知らない奇跡の世代だと思っている。 終戦直後に生まれ高度成長期に育ち バブルに踊りまくった世代。 学生運動は派手なコンパで、反戦はトレンドだったというのは言い過ぎかな。 僕らは今不幸です。 だけど僕らだけが不幸なわけじゃない。 人はみんな戦っていた。 自分で歩き、自分で切符を買って電車に乗るんだということを 幼稚園バスが迎えに来てくれていた僕らには わからなかった。 それを教えたのが311だったと思う。 311は親のしつけのような愛のかたまりでも何でもない ただの恐怖だけど、 あれは僕らに、いい加減独り立ちしなさいという 何かの、誰かの、伝えではなかったか。 我が家は相変わらず娘を守っていますよ。 守り切れているのかどうか、わからないのが歯がゆいが。 はっきり言葉も言うようになってきた。 二子玉川ライズは娘の庭になり、 DYDは彼女の親友になった。 僕は早く娘に広い世界を見せたいと思う。 そのための準備はしているつもり。 国は僕らを平気で殺す。それがはっきりしました。 だから僕らは戦いを日常にしなければいけなくなった。 悲しいけど、みんなそうしていた事に気がついた。子供も。 例外ではない僕らはだから戦いながらも 前を向いて明るく元気に行かなきゃいけないのではないかしら。 次回に続く。 ▲
by yanetuki
| 2012-08-12 07:08
| 我が家のギリギリ疎開計画
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